2016年11月9日 更新

料理、豆腐、お酒好きが集まる【Tofu & Sake Night】『料理本レシピを作って飲んで食べる会』イベントレポート

『料理本レシピを作って飲んで食べる会』 この会は、料理本好きな人達が集うコミュニティサイト【Cook book marché】主体に、レシピ本大賞受賞作品や、注目の“料理本”にフューチャーした食を体験できるイベントです。 毎回、著書の方をお迎えして、掲載レシピのデモンストレーションを交えながらお料理と、そのテーマに沿ったお酒をいただきながら、参加者の皆さんと交流する会です。 そのシリーズ第3弾、10月25日(火)に東京の(TSUKIJI COOKING)築地クッキングスタジオで開催されました。 今回は【Tofu & Sake Night】です。 お料理好き、豆腐好き、お酒好き、の皆さんが約30名集いました。

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お豆腐のフムス風は、レッドペッパーとハーブの緑が、見た...

お豆腐のフムス風は、レッドペッパーとハーブの緑が、見た目も美しくおいしそうです! フムスはヘルシー料理として人気がありますが、さっぱりとした味わいはまさに日本向けのお味。豆を使用しているという部分は共通ですね。

ジョン(韓国風お好み焼き)は、先生がおっしゃるように、...

ジョン(韓国風お好み焼き)は、先生がおっしゃるように、お酒にぴったり~♡ キムチがアクセントですが、お豆腐を使用しているので、食感も味わいも優しい。

山口はるの先生が作ってくださった、お料理をいただきながら、
みなさん再現されたお豆腐料理に驚かれている様子でした。
どれも手間がとてもかかっているように見えますが、目の前で披露して頂いた手早さはきっと誰でも、手軽にできそうですよ。
そんな中、山口先生は、赤ワインを飲みながら、ジョンを焼...

そんな中、山口先生は、赤ワインを飲みながら、ジョンを焼き続け、(ここはアドリブだったらしいのですが)冷蔵庫の中の材料を使用して、パスタを作ってくださっていました~^^

トマトソースをぐつぐつ。 この中には、コクを出すために...

トマトソースをぐつぐつ。 この中には、コクを出すためにちぎった油揚げが仕込まれているのです。 海老の背ワタの取り方や、にんにくの刻み方。などなど、お豆腐以外のお料理のコツもレクチャーしてくれました!

■盛り上がってきたところで、お豆腐についてプロの方々のお話です。

株式会社おとうふ工房いしかわ 代表取締役 石川伸 氏。
明治時代から続く愛知県高浜市「石川豆腐店」の4代目。
年商3000万円の町の豆腐屋を継いでから25年。連続25年右肩上がりで業績を伸ばし、年商50億円の企業に躍進させた敏腕社長です。
著書に「大豆が教えてくれること」(日新報道)、「究極のとうふレシピ」「おとうふ工房いしかわ 年商50億のまっすぐ経営術」(集英社)があります。

この日のために、愛知県からかけつけてくださいました!
「1つ売って、100円にしかならない仕事・・・・貧乏くさくて嫌いだった。」
この言葉は衝撃的でした。
みなさん、動いていた手元もお休みして石川氏のお話に食い入ります。
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石川氏は現在54歳。(藤井ふみや、オバマ大統領と同じ歳だそうです。笑)
ご結婚と同時に実家のお豆腐屋さんを継ぎ、その際お嫁さんには、「結婚して10年は我慢してくれ。そしたら、絶対幸せにしてやる」と誓ったそうです。
素敵ですねー!かっこよすぎです。奥様は幸せ者ですねー!
石川氏のお人柄が感じられるご自身のお話を皮切りに会場からは大きな笑いが。
この日は豆腐マイスターさんも多く参加されていることもあ...

この日は豆腐マイスターさんも多く参加されていることもあり、参加者のみなさんに豆腐に関する質問を交えながらのトークは大盛り上がり。

湯豆腐を作ろうと思って、たまたま温泉を入れて出来てしまった「とろとろ湯豆腐」。
こちらもいただきました。
アルカリに触れるとお豆腐は溶けちゃうんです~! ご自宅...

アルカリに触れるとお豆腐は溶けちゃうんです~! ご自宅では食用の重層とお塩でできるそうですよ。

ここで、ご自慢のそのお豆腐試食ができました。

ここで、ご自慢のそのお豆腐試食ができました。

豆腐の起源、歴史。豆腐の未来。そして、野望。

「男だから、ロマンも夢も持ちたい。」
その言葉のとおり、豆腐屋でそれを実現し、さらなる野望を抱き、活動中です。

●石川社長の夢。
現在、東アフリカ支援活動で大豆を植えているそうです。
世界中で作られている豆腐は“華僑”から伝わっている堅くて美味しくない中国式の豆腐。
日本の豆腐は絶対おいしい。
だから、石川氏ご自身がその日本式の豆腐を世界に広めれば世界中が幸せになるんじゃないか。という意志の元、全世界に日本のお豆腐を普及する野望をもってらっしゃるそうです。

●そして、石川社長からのメッセージ
知っていましたか?
食の幅を広げるためには、美味ばかりではダメだそうです。
代表されるのがワインだったりするのですが、臭い匂いをベースにして、食品の味は作られており、奥深さというものを感じられるそうです。
ゆえにお料理は、もっと臭い物だったり、普段使用しないような異端児をどう加えるかがカギ。
だから、お料理ももっといろんな事にチャレンジして、お豆腐をもっと活用して欲しい。
とのことです!

これを機会に色々試してみないといけませんね!
食の世界、日本の食文化、そしてお豆腐、奥深いな~~と感心するお話をたくさんいただきました。ありがとうございました!
支援活動はとても共感できますし、いつか社長の夢が現実になるように少しでも応援、協力出来たらいいなと思うのです。
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