2017年2月16日 更新

都内3店を食べ比べ! 和麦の魅力が活かされた「ご当地うどん」を味わおう♪

うどんと言えばコシが命?それも一理ありですが、コシだけが魅力じゃない、さまざまなおいしさを持つご当地うどんが存在するんです。そこで今回は”和麦で作ったご当地うどん”が食べられるお店に注目!都内にある個性豊かなうどん店3つを巡ってみました。

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こんにちは!Kitchenlife事務局です。

日本の国民食といっても過言ではないほど皆に愛されている「うどん」!
国産小麦の生産が増えてきている今、地元で収穫された和麦で作るうどん店も増えてきているんです。

そこで今回は、地元特産の和麦で作った”ご当地うどん”のお店を食べ比べしてみたいと思います♪

コシあり・風味あり・食べごたえあり! 地粉で作る【武蔵野うどん】大むら

まずは東京・武蔵野で収穫された和麦で作る【武蔵野うどん】から。

もともと小麦の生産が盛んだったという武蔵野市では、収穫した地元産小麦を製粉し、おもてなしとして手打ちうどんをふるまうことも多かったのだそう。

その後小麦栽培は長らく途絶えていたそうなのですが、その食文化を今に残すために武蔵野商工会議所が中心となって小麦栽培を復活させ、開発に着手しました。
その努力のもと、武蔵野の地粉を使った名物として誕生したのが【武蔵野うどん】なんです。
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訪れたのは武蔵境駅から徒歩5分ほど、天文台通り沿いにあるうどん店「大むら」。
こちらは武蔵野うどん普及活動に力を入れているお店でもあります。

店内は、7名ほどが座れる一枚板のテーブル席がある1階と、20名ほどが座れる広々とした座敷の2階席があり、ゆったりと過ごせます。
早速、武蔵野産小麦の全粒粉を使ったという武蔵野うどん(890円)を注文してみます!
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注文を受けてから茹でるというので待つこと7分、ツヤッツヤの武蔵野うどんが運ばれてきました~!

少し茶色っぽい中細の麺が特徴的です。
ざるに盛られた冷たいうどんの横には、豚肉・たけのこ・ごぼう・しいたけなど、「かて」と呼ばれる具材たっぷりの濃いめの温かいつけ汁と、薬味のねぎ・小松菜が添えられています。
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埼玉県産和麦の小麦粉と、武蔵野和麦の全粒粉を独自の配合でブレンドしているという大むらの武蔵野うどん。
画像ではちょっとわかりにくいのですが、箸で持ち上げてみると、わずかに全粒粉特有の粒々が見て取れます。

まずはそのままいただいてみると、歯触りの良いなめらかさと、シコシコとした強い弾力を感じることができ、噛むごとに口の中にふんわりと小麦の風味も広がります。
これは食べごたえがありそう!
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醤油ベースの濃いめのタレともばっちりマッチ!
豚肉の甘い脂やしいたけのダシも良く出ていて、するすると麺が進みます。

うどんに添えられたかいわれの辛味もピリッとアクセントに。
最後はゆで湯でつけ汁を割って、ほっと一息。
コシのある武蔵野うどんと栄養たっぷりの「かて」の組み合わせで、元気になれそうな一品でした♪
●武蔵境 大むら
住所:東京都武蔵野市境南町4-9-2
電話番号:0422-31-5019
定休日:木曜日
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00

”お伊勢参りの定番”を東京で! 驚くほどやわらかな【伊勢うどん】

続いては三重県のご当地名物【伊勢うどん】を食べに、武蔵境から御茶ノ水までへ移動します。

「伊勢神宮への参拝客を待たせることなく提供できるように」といういわれを持つ伊勢うどんの特徴は、何といっても麺のやわらかさ!
長時間ゆでることで、もちもちとした食感を生み出しています。
武蔵野うどんとは対照的に乗せる具は少なく、たまり醤油で作ったタレで麺を絡めてで味わうのが一般的なのだそう。
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