2018年10月2日 更新

掲載料理の試食もあり!『料理レシピ本大賞in Japan 2018』授賞式レポート【後編】

受賞を果たした著者・担当者が壇上でスピーチする同賞。入賞者それぞれの想いを聴いた後は、【ジャンル賞】そして【料理】【お菓子】部門の大賞発表となります!掲載レシピの料理を実際に試食できる機会もあり。天野さんの食べた感想は⁉

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コミック賞を受賞された野崎ふみこさん。「漫画家生活41年で初めての受賞です」と喜びを噛みしめる様子に、会場からも拍手が起こります。

小さいころから料理好き。本書の前には「ホスピめし」という栄養士の話を手掛けていたそう。その経験により食の大切さを改めて実感した、と野崎さんは言います。
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大好きな漫画。そして同じく大好きな料理を掛け合わせることで、たくさんの人たちに「料理を作ることは楽しい。普通の料理でも十分おいしいし、栄養が摂れるんだよ」ということを伝えたかった、とコメントされていました。
レシピ本の料理からは「サンマの蒲焼き丼」が登場。簡単なのにガッツリ系、満足できる丼でした!

料理部門【特別選考委員賞】

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特別選考委員が一次通過作品の中から選出する本賞。選ばれたのは世界196か国のレシピをスーパーの食材だけで作れるようという料理本を手掛けた本山尚義さんです。

フランス料理を学び、ホテルの料理長をつとめた経験を持つ本山さん。インドでスパイスの魅力に引き込まれたことをきっかけに、世界をまわりながらさまざまなレシピを集めてきました。
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「レシピと一緒に、世界の人のやさしさを感じてきました。掲載レシピを作る際は、現地の方を思い浮かべてもらえたら世界が近くなるんじゃないかなと思います」

出版社は創業2年というライツ社。クラウドファンディングで資金を集め、およそ1年を要して出来上がったのが本書です。
「小さな町からこのような大きな舞台にあがることができて本当に嬉しい。こうしたストーリーのある本をこれからも作っていきたい」と、決意を新たにコメントされていました。

お菓子部門【大賞】

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2017年の「白崎茶会のあたらしいおやつ」(マガジンハウス)に続き2年連続の大賞受賞となった白崎裕子さん。

本書は前作の第二弾にする予定でしたが、「上手に作れなかった」という読者の声にこたえて、”へた”でも作れる優しいレシピへと変更した結果となりました。
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この記事のキュレーター

田窪 綾 田窪 綾