2017年11月20日 更新

Foodies Go Local ローンチイベントレポート:成功のカギはビジュアル・SNS拡散・広告データ分析~インバウンド (訪日外国人旅行者) 向けデジタルメディア・マーケティング2017

海外向けデジタルメディアの最新トレンドと事例を紹介することを目的に開かれたフォーラム、「インバウンド (訪日外国人旅行者) 向けデジタルメディア・マーケティング2017」。これから増え続けるであろう訪日外国人旅行者のニーズに応えるデジタルマーケティングの「成功のカギ」について、ローンチしたばかりの弊社の食メディア「Foodies Go Local」を例にし、各界の著名な方々からお話を伺いました。今回はその様子をレポートします。

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「写真を通じて日本文化や風習を知りたいと思っている外国人は多いが、目的の食材だけを求めてその地を訪れる外国人はあまりいない」と話すmoonlightice氏。

日本企業がプラスアルファの魅力をセットして発信すれば、あまり知られていないような地方の良さをインスタグラムの力で新たな観光スポットにしていくことが可能だと、実例となった観光スポットの投稿を交え解説します。

しかし注意しなければならないのは、「インスタの性質を理解しないまま着手することだ」といいます。

テキストがメインのTwitterやFacebookと違い、インスタの場合は写真が主役。
日本人と外国人では好む写真の色調も異なるため、インバウンド向けに発信するなら、その内容も世界基準に近づけていくことが大切だとコメントしました。

「HubSpot」が支えるデジタルマーケティングとは

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続いてはHubSpot Japan(ハブスポットジャパン) シニアマーケティングマネージャー 戸栗 頌平氏より、「HubSpotが支えるデジタルマーケティング」についてスピーチをいただきました。

「マーケティング・オートメーションという言葉を知っている方はいますか?」という質問で始まった戸栗氏のスピーチ。会場では2割ほどの方が手を挙げられました。

「10年前は、消費者が購買欲を持っていなかった。インターネットが今ほど発達していなかったから」という説明は、これは先ほどのジョンの「スシ・サケしか知らなかった」という話ともつながります。
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HubSpot Japanはアメリカ本社を含め6か国で展開。製品は現在95か国、およそ34000企業で導入されているそう。

有名企業以外は「消費者にいかにして自社の存在を知ってもらうか」がカギになるため、広告データ解析から潜在見込み客を獲得し育成、そして顧客化までの流れに持って行くことが重要だと言います。

HubSpotなら、Webサイトを訪れた人の興味に合わせたコンテンツを表示することも可能とのことで、実際に導入した海外の旅行会社を例にスライドで解説してくださいました。

最後に戸栗氏は、「名前が知られていない会社は広告を打ち、人々に知ってもらいます。しかしそれは永遠と続けるわけには行きません。HubSpotは将来を見据えて広告頼みから脱却するための支えになるはずです」と締められました。

外国人が求めるリアルな反応を目の前で

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そしてここからは、外国人が求めるSNSの”リアル”を体感していただく実演タイムに。

インスタグラマー「moonlightice」氏ならびに、日本紹介でイタリア・欧州で著名なインフルエンサーである「ユリコタイガー」氏にご協力いただきます。
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美しいビジュアルの「モザイク寿司」を両人に撮影いただき、「moonlightice」氏は自身のインスタグラムに、「ユリコタイガー」氏は自身のTwitterでライブ配信をしていただき、リアルタイムでフォロワー反応を見る実演です。

どちらも瞬時に反応が出て、ほんの数分で「いいね」が100を超えています!
続々とコメントが寄せられる様子に、会場からもおおっという声が上がりました。
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さらに「moonlightice」氏はこの日、インスタグラムの新機能「ストーリー」を使ってフォロワーに「マグロとツナ、どちらが好き?」という2択のアンケートも実施。

新たなデジタルマーケティングの切り口になる機能をご紹介くださいました。
そして、すべてのプログラムが終了に。

にぎやかな雰囲気で行われた懇親会

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