2017年2月15日 更新

愛知和麦「ゆめあかり」でパーティーメニュー! 『日本全国!和麦cooking教室リレー』レッスンレポート

最新技術を用いて作られた、愛知生まれ・愛知育ちの品種「ゆめあかり」! 未来を担うこの和麦を使って、和麦アンバサダーの磯部作喜子先生がおもてなしにぴったりなパーティー料理を教えてくださいました♪ 実験&試食で学ぶ愛知和麦の魅力を、今回もレポートでたっぷりお届けします!

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こんにちは、KitchenLife事務局です!

和麦アンバサダーの先生と一緒にその良さを体験できる『和麦cooking教室リレー』!
4回目となる今回は、最先端の農業技術から生まれた愛知和麦「ゆめあかり」を使ったレッスンの様子をレポートしたいと思います。
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愛知生まれ・愛知育ち! 未来へつなげる和麦「ゆめあかり」

この日の和麦cooking教室で使用するのは、愛知で生まれ、愛知で育った「ゆめあかり」。
実はまだ”市場に出回っていない”新しい品種なんです。
未来の和麦をこうして一足早く使わせてもらうことができるのも、和麦Laboだからこそですね♪

レッスンで使う前に、まずは愛知県の製粉会社「セントラル製粉」工場長・原口さんからその誕生秘話をお聞きします。
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パンや中華麺に向く強力小麦「ゆめあかり」。
足掛かりとなったのは、うどん麺用中力小麦「きぬあかり」の開発です。

あまり知られていないことですが、国産小麦の自給率は14%程度。
日本で食べられているうどんは、オーストラリアで育てられた小麦を主に使用していました。

そんな小麦事情に風穴を開けたのが、国内で採れる小麦を挽いた”地粉”でした。
その土地で収穫した小麦で作る地粉料理は、気候風土の違いにより、個性豊かな風味や味わいを生み出します。
「それが面白い!」と注目が集まり、現在では日本各地で”地粉”開発に取り組む地域が多いのだそう。

「きしめん」や「味噌煮込みうどん」など独自のコムギ料理を作り上げてきた愛知県でも、ぜひ地元生まれ・地元育ちの小麦を育てよう!と開発されたのが、うどん用中力小麦「きぬあかり」です。
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愛知県農業総合試験場で行われた「きぬあかり」の開発。
なんと、全国で初めて「DNAマーカー選抜」という、遺伝子レベルの技術を使って育種開発された品種なのだそう!
その研究が実を結び、「きぬあかり」は早生・多収、美しい色味と滑らかなコシのあるうどんができる品種に育ちました。

この技術を受け、さらに開発されたのが今日の主役である強力小麦「ゆめあかり」です。
うどんに最適な「きぬあかり」と、パンや中華麺にぴったりの「ゆめあかり」。
愛知県では今後、「学校給食をはじめ、県内で生産する小麦はすべて愛知県で開発した和麦で統一していこう」という動きもあるのだとか。

原口さんは最後に、「子供たちにも愛知和麦を通して地域と食のつながりを知り、ひいては名古屋のコムギ食文化を誇りに思ってもらえたら嬉しいですね」とお話してくださいました。

愛知和麦「ゆめあかり」×カネロニ風クレープのオーブン焼き

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愛知和麦「ゆめあかり」を使ってレッスンしてくださる和麦アンバサダー講師は、愛知県名古屋市と東京都港区で料理教室「ル・サロン・ブラン」を主宰する磯部作喜子先生です。

料理・パン・お菓子・テーブルコーディネートなど、食に関する幅広い内容をトータルに学べる「ル・サロン・ブラン」。
豆腐マイスター講座、紅茶講座、ワイン講座など身体に優しい食事や食生活にスポットを当てた多彩なレッスンを多数開講する先生のレッスンは”大人の食育”として人気が高く、たくさんの生徒さんが通っています。

2種類の小麦を使って、焼き比べの実験開始!

この日はクリスマスが近いこともあり、レッスンメニューは前菜・メイン・デザートと続く豪華なフルコース料理!
そのひとつに、愛知和麦「ゆめあかり」で作る「カネロニ風クレープのオーブン焼き」があります♪

”カネロニ”とは、生地を薄く延ばして筒状に巻いた大型パスタや、それを使った料理のことを指します。
イタリアではその穴の中に具材を詰めて巻くなど、ボリュームたっぷりに食べることが多いのだそう。
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「今日は薄く延ばしたクレープ生地で具材を包んで、オーブン焼きを作りましょう!」と磯部先生。

原口さんからの「強力粉のゆめあかりで作る場合は、焼き縮みを防ぐためにあまり生地を練らない方がいいですね。グルテンの形成を極力抑えるのがポイントです」というアドバイスをもとに、レッスンスタートです!
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