2018年10月13日 更新

コツがわかれば"鍋炊き"でも簡単!近茶流・柳原尚之さんに聞く「世界一美味しいご飯の炊き方」

青春出版社×チェリーテラス・代官山とのコラボイベント!書籍「世界一美味しいご飯の炊き方」をもとに、著者・柳原尚之さんが"鍋炊き"の極意をレクチャーする、1日限定の料理教室が開催されました。白いご飯に合う秋の料理の試食もあり♪詳しくレポートいたします!

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料理本紹介サイト『クックブックマルシェ』でもご紹介した書籍「世界一美味しいご飯をわが家で炊く」(青春出版社)。

2018年9月28日(金)、さまざまなキッチングッズを取り扱う「チェリーテラス・代官山」にて、本書をテーマにした料理イベントが開催されました。
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鍋ひとつでふっくらツヤツヤに炊き上がるご飯の研ぎ方、炊き方とは?

そのほか、秋の味覚たっぷりの炊き込みご飯や一品料理の作り方もご紹介。著者の柳原尚之さんが参加者の皆さんの前で自ら教える、その内容に密着しました!

江戸懐石「近茶流」を受け継ぐ柳原尚之さん

今回教えてくださるのは、江戸懐石「近茶流」を受け継ぐ柳原尚之さん。

日本料理、茶懐石の研究指導に力を入れており、近年はNHKドラマ「みをつくし料理帖」、大河ドラマ「龍馬伝」などの料理監修や時代考証もつとめられています。
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柳原さんは「お米を食べるのは日本人にとって大切なこと。炊飯器もありますが、鍋での炊き方を覚えるといつもとは違った味わいが楽しめます。『その美味しさをもっとたくさんの方に知ってもらえたらいいな』という想いで本を書きました」と挨拶。
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” 鍋炊き”は、コツさえわかれば難しいことではありません。

・炊飯器より短時間で炊ける
・おこげのような香ばしさが楽しめる
・火力の調節でお米の旨みがアップする
・ふっくらと甘くつややかになる

など、メリットばかりなんです。

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近茶流の教室では、毎回授業でお釜を使ってご飯を炊くそう。

「炊飯は煮炊きの基本。お米が上手に炊けるようになると、煮物などの炊き方も自然と身につきます」

イベントでは「研ぎ方」「水加減」「炊き方」の3つのポイントを軸に、お米を鍋で美味しく炊く方法を紹介していきます。

【研ぎ方】力は不要!研ぐ作業は2回で良い

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「水を入れてしっかり研ぐ」「あんまり研がない」など、人によってやり方がわかれるお米の研ぎ方。近茶流では真っ白に炊き上げるため、しっかり研ぎます。

ただ最初はサッとすすぐだけ。お米が匂いを吸わないようすぐに水を捨てます。
その後は手の平の親指の付け根あたりの”掌(たなごころ)”と呼ばれる部分を使って、米をすり合わせるように優しく。30回ほど研いだら水を捨てる、を2回繰り返します。

研ぐのはたったこれだけ!あとはある程度透明になるまで水を入れ替えればOKです。

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この記事のキュレーター

田窪 綾 田窪 綾