2016年9月11日 更新

瀬尾先生による『料理本を作って食べる会』 取材リポート

8月23日、『料理レシピ本大賞in Japan 2015』大賞受賞者である料理家・瀬尾幸子先生をお招きして開催した『料理本を作って食べる会』。今回は参加者のみなさんから「おいしい!」「ためになった!」と大評判だったイベントの様子を紹介したいと思います。

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ちなみに、ここで言う「省いてはいけないポイント」は、各ページの右側に記載された部分。
先生の試行錯誤から導き出された答えなので、ここを読んでおけば、タイトルにある通りの“ほんとに旨い”、“ぜったい失敗しない”料理につながります!

ちなみに、4回目からは味付けや自分流のアレンジもOK!とのこと。
「そうしてどんどん、みなさんの家庭のお好みの味に変化させていってもらえたら嬉しいです」。

●先生に作っていただく料理はこちらの3品

 (200)

左から
・玉ねぎたっぷり、ジューシーな「メンチカツ」P38
・味付けはしょうゆのみ!驚きの「炊き込みご飯」P58
・念入りな水切り不要な「豆腐ゴーヤチャンプルー」P168

●1品目は“ラクうま”の代名詞・簡単「炊き込みご飯」

 (203)

まずはお米の上手なとぎ方から実演していただきました。

お米は最初、ご家庭の最大の水量で勢いよく入れるのがポイント。
グルッと混ぜたらすぐに水を捨てるのが良いそうです。
その後は強めに10回混ぜたら水を捨てる、という作業を2回繰り返したら…終わり。

「えっ、短い!」と思った方はお米のとぎ過ぎなんだそう。
お米のにごりがなくなるまできれいにしてまうと、お米が持つおいしさも個性も一緒に流れ出てしまうのだとか。
うっすらにごっている程度にとどめておくのが、ご飯をおいしくするポイントなんですね!
(詳細は本書P68に画像付きで掲載しています)

・味付けはしょうゆのみ。素材の味を引き立てます

 (207)

炊き込みご飯というと、いわゆる“○○の素”を使ったり、だしや酒、みりんなどの調味料を色々使ったりしないと…と思ってしまいがち。

ですが『瀬尾流炊き込みご飯』はなんと「お米1合につき、しょうゆ大さじ1」、たったこれだけなんです!
具材で使う鶏肉やしいたけからおいしいうまみ成分が出るので、ちょうどいい味付けになるのだそう。

うまく炊くコツは「米と具材を混ぜないこと」。
炊きあがりにムラができてしまうため、白米の上に具材としょうゆを入れたら、あとはそのまま炊飯器にまかせましょう。

・先生の手元はモニターでバッチリ確認

 (209)

「せっかくの先生のデモなのに、手元がよく見えない…」
そんなことがないよう、会場となるTSUKIJIcookingでは大型モニターを完備。
さらに先生にはマイクを着用していただいているので、後ろの席の人までしっかり様子も声も届いています。

・そして40分後…

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この記事のキュレーター

田窪 綾 田窪 綾